mapu art gallery

日々のアートなこと・モノ、音楽、食・呑み、建築・・旅で見たもの・買ったもの、 ギャラリー・美術館インフォ、自作/他作品などなど、 アンテナがピンと立つ!毎日がステキになるオモシロ情報発信

イギリス発日本人ママ子育て

mapuです。

いつも読んで頂きありがとうございます。

 

今日のアート

「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」  ブレイディみかこ 著 

 

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優等生の「ぼく」が通う元・底辺中学は、毎日が事件の連続。人種差別丸出しの美少年、ジェンダーに悩むサッカー小僧。時には貧富の差でギスギスしたり、アイデンティティに悩んだり。世界の縮図のような日常を、思春期真っ只中の息子とパンクな母ちゃんの著者は、ともに考え悩み乗り越えていく。落涙必至の等身大ノンフィクション。「はじめに」「第1章」「第5章」「第6章」無料お試し特別版!

引用:

www.amazon.co.jp

#stayhomeのおかげで、

Amazonkindle版では無料で

一部読めるらしい!

 

イギリス滞在中は、

歴史あるものはもちろんのこと、

前衛のアートにも感銘を受け、

貪り見た思い出が。

(当時の紙の写真しかなく、
アップできないのが残念・・)

 

イギリスは

「格差」はあるにしても、

血が混ざりあいすぎてるし、

いろんな宗教、

同性愛者も数多くいて。

 

みんなマナーとして

「差別」なんてあからさまに

しないんじゃないか?

と軽く考えてた。 

 

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イギリス 海辺の町ブライトン

 

息子、私立カトリック小学校からの、

「あえての」荒れている底辺公立中学校への入学。 

 

母「多様性ってやつは、喧嘩や衝突が絶えないし、

  そりゃない方が楽よ」

 

息子「楽じゃないものが、どうしていいの?」

 

引用:本文より

 

この母ちゃん(著者)、

その学校の音楽フェスを見て、

やけに気に入り、楽じゃない方へ。

 

彼女、イギリスで保育士資格を取得、

以前は「最底辺保育所」で働きながら

ライターをしていたそう。

 

ひとつの出来事に対して

丁寧に向き合う。

 

ごまかすこともなく、

何かを押し付けるのでもなく、

悲しいストーリーも

宝物みたいにやさしく包み込む。

 

著者がこのドキュメントを書いたのが2018年。

メイさんという、女性の首相の時。

コロナで入院してたジョンソン首相の前。

 

彼になってからの「EU離脱」など、

社会事情の変化や

今のコロナ事情についても

きっと書いてるだろうから、

続編が楽しみですね。

 

また、10年後、20年後の

「イエローでホワイトでちょっとブルー」

の息子の成長が見てみたい。